味集中カウンターという、ぼっち御用達一人ラーメンの「一蘭」
裏メニュー(裏技)があるを聞いたので、実際に使って食べてみました。
裏メニューはくっそおいしかったので是非やってみてください。
目次
天然とんこつラーメン専門店 一蘭
多くのラーメン雑誌や評価サイトなどで必ず上位にランクインしているラーメンチェーン店で、美味しさでも有名な一蘭。
最近のラーメン屋さんでは「めんのかたさ」「スープの味の濃さ」など様々なカスタマイズが出来るのは当たり前になってきています。
一蘭では更に進化して、オーダーシートを使用して7項目から自分の好みに近いカスタマイズを行うことができます。
オーダーシートの書き方
一蘭のカスタマイズは「麺・出汁・こってり度・チャーシュー・ねぎ・秘伝のたれ・にんにく」の7項目がカスタマイズできます。順番待ちの間か、着席後に記入し店員さんへ手渡しします。
会話の必要が無いだけでなく、カウンターからは店員さんの顔すら見えない仕様はこだわりを感じます。
こちらが実際のオーダーシート。
こってり度っていうのは脂の量です。超こってりにするとスープと脂の層が見えるレベルです。
秘伝のたれは注意書きにもありますが、結構辛いので苦手な方は気を付けましょう。
裏技! ねぎの種類を両方マークすると白青ねぎMIXにできる
青ネギ派なんですが、裏技と聞くとやってみたくなりますよね!
オーダー用紙にねぎ有無と白ねぎor青ねぎの選択ができます。(量は有料で追加トッピング)
通常:青ねぎ「選択」
ちなみに脂 超こってり選択です。拡大してみると脂の層がくっきり・・・おいしそう体に悪そうですね。
裏技:青ねぎ白ねぎMIX
白ネギが見づらいですがわかるでしょうか。
オーダーシートはこんな感じ。
おいしい。白ネギがしゃきしゃきしていいインパクトですね。
券売機で替え玉を忘れた場合は、座席でも追加注文できます。
箸袋が追加注文用紙に・・・!ここでも店員さんとの会話なしでOK!
味に集中するために、その他一切を排除する徹底さには頭が下がりますね。
ここまでくれば、マニュアル外の会話も省きたい!って方にはサイレントカードがあります。
裏メニュー!一蘭丼(煮込み焼き豚+半熟たまご+ごはん)
一蘭のサイドメニューにある、煮込み焼き豚皿と半熟たまごをごはんにぶっかけるというシンプルだけどくっそおいしいと噂の裏メニュー。煮込み焼き豚皿には赤胡椒がついていて・・・
これがうめーんだ
とりあえずやってみた。材料は
半熟たまご:130円
ごはん:250円
総額870円。ラーメン一杯と変わらないじゃないですか!!
出来るだけきれいに作ってみましたが・・・!
これが一蘭丼である。
そして
普通にうまい。
裏メニューとか裏なんとかって聞くとやりたくなってしまいますよね。
一蘭へ行く機会があれば試してみてください。
ただ、結構ボリュームがあるので、ご注意ください。
ラーメン+一蘭丼の総額は1,760円!
高い!おいしいんですが、軽く1000円オーバーしてしまうどころか2000円に届かないばかりの勢い。
ラーメンってトッピング等ですぐ1000円超えてしまいますよね・・・。
近くにお店が無い方へ、お土産用に実店舗でも販売していますが、ネットでも購入出来ます。
こちらで他にもカスタム飯がたくさん紹介されています。
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